虎斑柄の葉柄が、個性際立つアロカシア・ゼブリナを、
貫入のアンティークな風合いと、ブルーからパープルがかった色のグラデーションが、
魅力的な鉢に植え付けました。
アロカシア・ゼブリナは、アロカシアに限らず、数ある観葉植物の中でも、
特に個性際立つ種類です。
このように葉柄(茎)に模様が入る植物は、滅多にありません。
葉は、アロカシアらしい大きな矢じり型の葉で、
アロカシアとしてはかなり肉厚で、革のような雰囲気があります。
アロカシアは、寒さに弱いので、
冬は、暖かく過ごさせてあげることが大切です。
耐陰性は強めにありますので、置き場所の幅は広めにありますし、
本来は湿り気を好みますが、乾燥に耐える力もそれなりにあるので、
寒さに弱い以外は、比較的丈夫な印象を受ける種類です。
土表面は、ホワイトストーンで化粧しています。