
美しい葉の模様とカラーが魅力的なカラテア・ロゼオピクタ・ロージーを、
色や触感の変化が豊かなホワイト素地に、ところどころダークグリーンの釉薬がまぶされ、
爽やかさと風合い感が両立したぺトロールポットに植え付けました。
カラテア・ロゼオピクタ・ロージーは、絵画的な葉の模様がとても美しく印象的な、クズウコン科の観葉植物です。
通常のロゼオピクタは、グリーン系の濃淡のカラーですが、
こちらのロージーは、中心部がワインピンクになる種類です。
最初クリームグリーンの色で出てきて、徐々にワインピンクに染まっていく様子は、
どこか幻想的な感じがします。
葉裏は表の緑色と異なり、赤紫色をしていて、表とのコントラストがまた美しいです。
カラテアは、直射日光は好まず、耐陰性がかなり強いので、
窓際ではない室内のいろいろなところに幅広く置くことができるのも、大きなアピールポイントです。
空中湿度を好みますので、葉水をしてあげると喜びますが、
乾燥させるとすぐ悪くなるというほどではありません。
カラテアは、昼夜で葉の開閉運動をします。
昼間は開き気味になり、夜は立ち気味になります。
こちらは、底穴なしのポットにセラミス植えになりますので、
このままお水やりができ、
水やり後の、水の処理の心配がありません。
セラミス表面は、ホワイトストーンで化粧しています。