
赤い斑入り葉が魅力的なフィカス・ルビーを、
多面体のフォルムと、アンティーク加工のセメントの風合い感が魅力的な、
アンシャルポットに植えつけました。
真っすぐ伸びた幹にバランスよくたくさんの葉を付けた、素直な樹形のルビーです。
新芽は本当に真っ赤に出てきて、徐々にピンク色、クリーム色と、
変化していく様も、とても面白い種類です。
1枚の葉で見れば、月日が経つにつれ、徐々に赤みは薄れてしまいますが、
順次新芽が出ますし、赤みが薄れるのは徐々になので、
新しい葉を中心に、株のうち3~4割は赤いという状態を保てる場合が多いです。
乾燥にも強めで、フィカス属の中でも、
お水やり頻度は少なめに済む種類です。
バーガンディなどととても近い種類で、基本的に丈夫です。
土表面には、バークチップを敷いています。