美しい斑入り葉のポトス・ステータスを、
セメントの縦溝のボディに、アンティーク加工の風合い感が魅力的な、オベリスクポットに仕立てました。
ポトス・ステータスは、ポトス・エンジョイの後に出てきた、比較的新しめの種類です。
葉の模様、斑の入り方などは、エンジョイとマーブルの中間くらいの印象ですが、
葉がエンジョイよりも大きく、ところどころフリルのようにくしゅっとしたニュアンスがあるのが、大きな特徴です*
ポトスの中でも特にゴージャスな印象があり、名前もそのあたりから由来しているようです。
ポトスらしい耐陰性の強さ、丈夫さは、そのまま持ち合わせているので、
室内の色々なところで、管理しやすい植物です。
本来は、やや湿り気を好むタイプですが、
乾燥にも耐えるため、とても扱いやすい種類です。
ポトスは、その耐陰性の強さと丈夫さから、
古くから親しまれている植物です。
多くの観葉植物は、室内の明るいところがベストですが、
ポトスは、それより2段3段暗いところでも、
問題なく生育できるところが、大きな魅力のひとつです。
こちらは当店で植え替え済みです。
根、土、植物の状態、樹形、鉢、すべてにこだわって、常に最良の状態になるよう、心を込めて植え替えをしています。
植え替え済みだから、通常のプラ鉢植えのまま育てるより最低2倍以上長持ちします。
(平均3倍以上)
当店でご購入のお客さまに、ご購入後8年後に最初の植え替えのご相談をいただくことも。
プラ鉢植えのまま植え替えせずに鉢カバーに合わせるような形のほうが、最初は安く済みますが、
植え替え時期が迫っている場合も多く、結局近いうちに余計お金がかかってしまう場合が多いです。
慣れない方が植え替えを行わなければならないというリスクもあります。
その点、植え替え済みのほうが安心ですし、長期的に見るととてもリーズナブルです。