がっしりした風格漂う幹と、
バランスよく出した葉が印象的な、
ドラセナ・ホワイボリーを、
自然が香る葦の鉢カバーで仕立てました。
葦のバスケットは、
天然の海外産の葦の仲間の植物を使用し、
職人さんが丹精込めて編んだ、
ナチュラル感あふれる鉢カバーです。
ややざっくりと編まれていて、
適度な透けがあり、さわやかな印象もあります。
まあるいフォルムも印象的ですね。
ドラセナは、様々な種類が流通していますが、
こちらのホワイボリーは、
コンシンネという種類の斑入りタイプで、
さわやかな葉色が、印象的な種類です。
病害虫などもつきにくいほうで、
水やりと置き場所さえ間違えなければ、
丈夫と言える種類です。
ほとんどの観葉植物に、そういう性質がありますが、
ドラセナの仲間は、特に冬場、根ぐされしやすい
ところがありますので、
冬場は、極力乾燥気味に管理したほうが、安心です。
(逆に言えば、冬の水やりの頻度は少なくて済みます)
こちらは、プラ鉢植え(受け皿付き)+鉢カバーという仕立てになります。
ポリポット植えですが、当店で植え替え・土増しを行っています。
*受け皿は、バスケットの中でも溜まった水が確認しやすいよう、
あえて、白系の受け皿を使用しています。